こんにちは！事務員の北村です。

プールに入りたくなるくらい毎日暑いですね🔥

サマーランドに新しいプールができたみたいですが、もう行かれた方いますか？

もしいたら感想教えてください！

予定次第で行きたいと思います✨

 

塗装の話に入りましょう！

 

自宅が塗装の時期か判断するのって難しいですよね？

前回の塗装から年数が経っているけれどまだ不具合は起きていないし、塗装工事は安い工事ではないので、ついつい先延ばしにしてしまいがち…

そこで今回は、「こんな症状が出たら塗装の時期！」というわかりやすいお家のサインを紹介します。

 

塗装が必要なサイン

クラックがある

クラックとは外壁にひび割れが入ることを言います。

この現象はモルタルやコンクリートの外壁に特に起こりやすいです。

経年劣化や地震などが原因の場合が多いです。

 

チョーキング現象

外壁を触るとチョークの粉のようなものが手につく場合は、チョーキング現象が起きています！

塗膜は、紫外線や雨などによって徐々に劣化していきます。

劣化すると、塗料に含まれていた顔料は粉状になって塗膜表面に付着するようになります。

これが起きたら、塗膜の防水機能が低下しているサインなので塗装の時期です。

 

色褪せが起きている

チョーキング現象より早く起こるのが色褪せです。

色褪せる原因もチョーキング現象と同じ、紫外線や雨などの外的要因です。

色褪せはお家の美観を損ねるので、塗装しましょう！

 

シーリングの亀裂

サイディングの外壁には、シーリングという建物の継ぎ目に樹脂性のゴムのような部材が充填されています。

このシーリングに亀裂が入っていたら、塗装のサイン！

劣化が進むとシーリング剤が縮んで防水機能が低下し、雨水が外壁の中に入り込んでしまいます。

雨水が侵入すると、雨漏りの原因にもなります。

 

カビ・コケ

外壁に黒い汚れなどがあったら、カビかもしれません！

汚れが緑色の場合はコケが繁殖しています。

コケは日当たりが悪かったり、風通しが悪い箇所によく見られます。

カビやコケの汚れが見られるということは、塗料のコケやカビを防ぐ機能が低下しているサインです。

美観も損なうので塗装しましょう！

 

外壁のツヤがなくなってきた

新築の外壁が艶ありだったり、前回の塗装を艶ありで行った場合、そのツヤがなくなってきたら塗装の時期です！

もともとツヤなしの外壁だったり、前回の塗装をツヤなしにした場合は他の部分で塗り替えサインが出ていないか見てみましょう。

 

鉄部のサビ

鉄部のサビは、一度発生すると一気に進行します。

サビの劣化が進むと塗装ではどうにもできなくなり、最悪の場合交換になってしまいます。

早めの塗装が大切です。

 

塗膜の剥がれ

塗膜が剥がれているということは、外壁が劣化しているサインです。

そのままにしておくと、外壁内部に雨水が入り込んでしまい雨漏りの原因になります。

 

塗装サインが出ていたら早めの塗装工事がおすすめ！

塗装すべきサインが出ていたら、塗装工事の準備を始めましょう。

劣化が進んでしまうと塗装できなくなったり、大規模な工事が必要になることもあります。

そうならないうちに早めに塗装がおすすめです⭐

 

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