こんにちは！事務員の北村です。

朝晩は肌寒くなってきて、やっと秋の訪れを感じています。

急に気温が変わってきたので、体調管理に気をつけましょう！

 

今回はベランダ防水についてお話していこうと思います。

ベランダ防水とは？

ベランダの床部分に雨が浸透するのを防ぐために、塗膜やシートによって防水層を作り、その上に保護する為のトップコートを塗ります。

 

ベランダ防水しないとどうなる？

ベランダ防水をしていなかったり、ベランダ防水機能が低下していると、雨水がうまく排水されずに床材に溜まってしまいます。

溜まった雨水が床材に染み込み、雨漏りの原因になったりします。

 

また、植物や藻が繁殖すると危険です！

侵食して、建物自体がダメになってしまう恐れもあります。

 

ベランダ防水のメンテナンスの目安

①剥がれがある

剥がれが発生していると、そこから内部に雨水が浸水してしまうので早めのメンテナンスがおすすめです。

②ひび割れが起きている

ひび割れがあると防止機能が低下しているサインなので、メンテナンスのサインと言えます。

③色褪せている

紫外線によって色が褪せている場合もメンテナンスのサインになります。

 

塗装と同時にベランダ防水工事もするのがおすすめ！

ベランダ防水工事は足場がなくても行えますが、外壁・屋根塗装と同時に行うのがおすすめです！

なぜなら、メンテナンス周期を合わせられるからです。

ベランダ防水工事だけ行うのは億劫になって、後回しにしてしまうかもしれません。

外壁・屋根塗装と同時に行えば、次回の工事の予定も決めやすいです。

 

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