ベランダの雨漏り!
2019/03/17
こんにちは!能義です!
久しぶりのブログ更新になってしまいました……
施工事例の方もなかなか更新ができていませんが、工事の方は順調に進んでいるので随時更新できたらと思います!
気が付けば3月も中旬で、春の足音が聞こえる今日この頃です。
4月からは次男も幼稚園ということで、ヒトミ家も慌ただしくしています。
私は平気なのですが、花粉もとても飛んでいるようで花粉症の方は大変なようですね……
うちの社長と妻も花粉症ですが日常生活に支障がでるくらい辛いようで、この時期は毎年頭を悩ませています。
先日、社長が体にシールを張るタイプの薬を病院で貰ってきたのですが、これが良いらしく最近はかなり楽になったと言っていました。
花粉症に悩まれている方は病院で聞いてみてはいかがでしょうか?
さて、話は変わりますが今日はベランダ防水の雨漏りについて。
お家に関して一番心配なこと言えばやはり雨漏りだとは思いますが、
雨漏りの原因でもっとも多いのは屋根です。
屋根は普段気軽に見ることもできないので気にしている方も多いと思います。
そして屋根に次いで雨漏りの原因で多いのがベランダの床になります、
もちろん他の箇所からも雨漏りすることもありますが、屋根とベランダからが大半を占めています。
ベランダの防水と言っても様々な種類があり、それによりメンテナンスの方法も変わりますがメンテナンスがいらないものはないと言っていいでしょう。
一般的に住宅のベランダ防水というと、FRP防水、シート防水、ウレタン防水
板金巻防水、モルタル防水と種類があります。他にもアスファルト防水などもありますが、一般住宅にはあまり使用されません。
どの種類の防水がいいかとなるとそれぞれいい点悪い点がありますが、現在新築に使われる防水はFRP防水が8割ほどなので一番普及していると言えるかと思います。
様々な防水がありますが、中でも特に気にかけて欲しいのがモルタル防水です。
このようなモルタル仕上げの床になります。
モルタル防水と呼びはしますが実は防水機能はあまりありません、
施工直後であれば水の侵入はかなり防げますが、劣化してしまうと水を吸い込むようになります。
そうするとどうなるか、写真にもありますがひび割れて水が浸入してしまいます。
雨漏りに直結するのはもちろんですが、モルタルそのものの腐食も進んでいきます。
一番怖いのは下地の木部を腐らせてしまうと大規模な修繕が必要になってしまうというところです。
そうなると工期も費用も大きくなります、倍どころでは済まなくなります。
おそらく今の新築でこのモルタル仕上げの防水はほとんど使われてはいないと思いますが既存のお家でこの仕上げのベランダがありましたら防水工事をお勧めします、いろいろな方法がありますが、費用面と施工の自由が利く点からウレタン防水がおススメです。
もちろん今ひび割れなどがなければすぐに雨漏りが始まることはありませんが、
「雨漏りは始まってからでは遅い」
ということを知ってほしいです。
気になる方はまず無料診断をご相談くださいね!
今日は防水の話でした!
今日のヒトミ家は先日長男が行ったサッカーの試合
もっといい写真もありましたが他のお子さんもたくさん写っているので、端で立ち尽くす息子です笑
皆必死にボールを追いかけていて微笑ましかったです。将来はプロのサッカー選手を目指したりするのかな?
ちょっと楽しみですね!
ではまた!能義
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