こんにちは!事務員の北村です。
梅雨のこのジメジメと夏の暑さで夏バテしていませんか?
私は気圧の変化に弱いので、低気圧の日は頭痛に苦しんでいます。
オリンピックまでには梅雨明けしてほしいですね!
今回は、突然雨漏りしてしまった時の応急処置法をご紹介します。
業者にお願いしてすぐに直してもらえるのが一番いいのですが、業者が来るまで数日ある場合は自分でできる応急処置をすることで、室内の床がカビてしまったりする二次被害を防ぐことができます。
梅雨なので、頭の隅にでも入れておくと便利ですよ!
まず最初に皆さんが思いつくのは、雨が垂れてくるところにバケツを置くことですよね?
雨がある程度溜まると水しぶきが飛び散ってしまうので、最初にバケツの底にタオルなどを敷いておくことをお勧めします。
バケツの下にもタオルやビニールシート、新聞紙などを敷いておくのもおすすめです。
バケツに水を貯めるのにも限界があるので、そんな時は吸水シートが使えます。
1,000~2,000円と少し高めですが、天日干しを3週間程続けることで再利用できるようになります。エコですね!
屋根にひび割れがあって雨漏りした時は、コーキング補修をすることで一時的な応急処置になります。
しかし2階や3階の屋根に登って作業するのは危険なので、1階の屋根のみにしてくださいね。
コーキング剤のひび割れが原因の場合も、古いコーキングを自分で外して新しいコーキングを注入するのも一つの手です。
応急処置をするのとしないのでは、損傷部分の痛みも変わってくるのでとても大切な作業です。
しかし、屋根の上を素人が登るのは危険なのでやめてくださいね!
また次の更新で!!
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