こんにちはっ!事務員の吉澤です(。-`ω-)
また、台風が近くに来てしまってますね…急に気温も下がっておなかが痛いです(´;ω;`)
みなさんはおなか冷やさないようにしてくださいねっ笑
さて今日は、外壁塗装をしようとしている方、した方が必ず行う『現地調査』について何をするのかを書いていこうと思います!
現地調査の目的は見積もりの内容をより正確にすることです。
図面などから大体の施工面積を算出し見積もりを出すことは可能ではありますが実際の外壁の劣化や損傷の状況から家ごとにしなければいけない作業を判断しなければ正しい金額・手段での見積もりを出すことは出来ません。
また、現地調査をしたからと言って短時間で行われた現地調査はあまり正確なものではないといえます。
現地調査は通常30分~2時間ほどかかります。30分未満で現地調査を行う業者は外壁のひび割れなどをきちんと見ていなく工事が始まってから追加で料金を頂くという事もあり得ます。
図面があればその分時間が短縮しますが大体1時間はかかるのは通常と考えてください。
そんな現地調査ですが、確認する点は大きく分けて二つ!
ご依頼主様への聞き取り
・建物自体の築年数
・施工の予算
・雨漏りトラブル
・施工に対する不安や疑問 etc…
建物調査
・施工面積の測定(窓枠や軒の高さも測定)
・前回塗装状況(前回塗装年数・使用塗料・会社等)
・劣化調査(ひび割れ・コーキング・チョーキング・苔の発生状況)
・外壁以外の塗装箇所の調査(ベランダ・雨樋・屋根・サッシ・雨戸)
・足場の施行位置(近隣との距離)
また、おうちのクラックなどが修復の緊急性がある場合は事前に教えて頂ければ応急処置をすることも可能です!
見積もりを取ってすぐに施工が出来るわけではないのでもし不安に思っている箇所がある場合、施工までお家に不具合をきたさないように応急処置をしてもらうのをお勧めします(^▽^)/
見積もりの段階で依頼してもいい業者とやめたほうがいい業者はすでに分けられます。
①現地調査の時間が30分未満と異常に短い
②調査報告書を出してくれない(写真があるとよい💮)
③現地調査に来る人の態度が良くない
この3点はよく確認しておきましょう!!!!
また、見積もりは1社ではなく3社ほどとるのもお勧めします!!
ただし、一番安かったところにするのではなく内容が明確で疑問に思ったことへの説明が丁寧な業者を選ぶほうが良いです。
見積もりの段階できちんと疑問を解消してくれる業者程、施工中も誠実な対応をしてくれるはずです!!
見積もりを取ろうと悩んでいる方がいれば以上の事を参考にしてみてくださいねっ!!
それでは今日はここまで!!また次回~