こんにちは！事務員の北村です⭐
今朝はとても寒くてついにダウンジャケットデビューしました。
やっと冬到来ですね🌈
みなさん風邪ひかないように暖かくしてお過ごしください！
今回は天窓にまつわる話です。
天窓があると日差しが入って部屋が明るくなりますよね。
しかし雨漏りが起きることも！
今回は天窓から雨漏りが起きる原因や対処法を紹介します！
天窓の雨漏りの原因
パッキン・シーリングの劣化
ガラスと窓枠の間のパッキンや、つなぎ目のシーリングが劣化して割れてくるとそこから雨水が侵入します。
★補修方法
軽度ならシーリングを打つ直すことで、修繕できます。
防水シートの劣化
天窓は屋根をくり抜いて設置します。
雨がダイレクトに伝わるのが屋根です。
屋根を流れる雨水が染み込まないように、天窓の周りの屋根は防水シートや防水テープを使って立ち上げるようにされています。
しかしこの防水シートや防水テープが劣化すると破れたり穴が空いたりして、雨漏りの原因になります。
★補修方法
天窓の周りの屋根材を一度剥がし、新しい防水シートを設置します。
ガラスの割れ
強風で何かが飛んできてガラスが割れてしまったり、網入りガラスは気温差で膨張したりしてガラスが割れて、そこから雨漏りします。
★補修方法
ガラスが割れているなら、ガラスを交換すればいいのでは？と思いますよね？
実は天窓のガラスだけを交換するのは難しい場合があります。
なぜなら外壁側の窓に比べて天窓は雨が直接打ちつける場所なので、その分造りが強固になっています。
簡単にガラスのみを脱着するのが難しいので、その場合は天窓ごと交換するのがいいかと思います。
天窓が不要なら無くしてもいい！
新築時にせっかくだからと天窓をつけてみたけど、
「あまり使わない」「雨漏りのリスクを減らしたいから天窓ない方がよかった」
などと思ったら、天窓を無くすのも手です！
もし屋根カバーや屋根を葺き替える予定があるなら、同じタイミングで天窓をなくす工事を行うのがおすすめです。
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外壁塗装・屋根塗装専門店 ヒトミ塗装
