こんにちは🍧事務員の北村です。
来週はゴールデンウイークですね✨
皆さんはどのように過ごしますか?
ヒトミ塗装はゴールデンウイークも元気に営業しているので、お問い合わせなど気になることがあればお待ちしております!
さっそく本題に入ります!
みなさんは、シーリングのところが黒っぽく変色しているのを見たことがありますか?
もし変色していたら「ブリード現象」かもしれません!
ブリード現象とは
シーリング材が1~2年でべたついたり、黒っぽく変色することをブリード現象と言います。
ブリード現象が起こりやすいシーリング材に塗料を塗ることで、塗料とシーリング材が反応して劣化し、黒く変色してしまうのです。
ブリード現象の原因
シーリングに含まれている可塑剤(かそざい)と塗料が反応することで起こります。
可塑剤とはシーリングに柔軟性を持たせるために含まれている成分です。
可塑剤が入っているシーリングにそのまま塗料を塗布すると短期間で黒く変色し、シーリング自体も劣化してしまいます。
ブリード現象を引き起こす可塑剤とは?
シーリングのひび割れを防止するために配合されている成分を可塑剤と言います。
柔軟性を与えて、ひび割れや剥がれを起こりにくくする役割があります。
最近では可塑剤が含まれないシーリング剤が主流です。
しかし過去に施工されたシーリングの中には可塑剤が含まれているものもあるかもしれません。
塗装工事を行ってから1~2年程しか経っていないのに、シーリングがべたついたり黒っぽくなっている箇所があったら、工事を依頼した業者に相談してみましょう!
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