塗装知識

2回目以降の塗装で注意すること!

こんにちは!事務員の北村です✨

日が短くなってきて、秋が近づいている事を実感しています。

夏の終わりの匂いっていいですよね。

季節の変わり目、風邪をひかないように気をつけましょうね!

 

皆さん、外壁塗装をするのは1回でいいと思っていませんか?

長くても1回目の塗装から10~15年後には2回目の塗装が必要になります。

1回目に使用した塗料の品質によっては、数年後には2回目の塗装が必要になる場合もあります。

ちなみに外壁よりも屋根の方が紫外線の影響を受けやすいので、塗り替え時期が早くなる場合があります。

2回目以降の外壁塗装・屋根塗装で注意することは?

前回使用した塗料を確認する

溶剤塗料の上に水性塗料を塗り重ねても基本的には問題ありません。

しかし、水性塗料の上に溶剤塗料を塗り重ねてしまうと溶剤が水性塗膜を侵し、膨れやしわを起こす可能性があります。

⭕ 溶剤塗料 → 水性塗料

❌ 水性塗料 → 溶剤塗料

1回目に水性塗料を塗る場合は、2回目以降の塗料を何にするか慎重に考える必要があります。

1回目の塗装でフッ素・光触媒・無機・親水性塗料を塗った場合

フッ素・光触媒・無機・親水性塗料は、非粘着性なので新たな塗料が密着しにくい可能性があります。

なので1回目と同じ性質の塗料で塗るのが最適です。

1回目の塗装の経験を活かしましょう!

1回目の塗装時に、思っていた色と違う仕上がりになってしまったという方は多いと思います。

色の感じ方は人それぞれなので、業者と入念な打ち合わせをしましょう。

ヒトミ塗装は色見本を業者に取り寄せることもできます。

この色見本を実際にお家にかざしてイメージを掴むことができます。

 

また、『あのお家の色素敵だな』『あのお店の色がいいな』というのがあったら是非教えて下さい!

実際にヒトミ塗装の従業員が見に行ってどんなお色か確認します。

2回目以降の塗装を行わない方がいい場合もあります

外壁材が激しく劣化していたり、雨漏りしている場合は塗装では修復できません。

外壁ならサイディング板の貼り替え、屋根ならカバー工法や葺き替えなどをして根本を解決しましょう!

 


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外壁塗装・屋根塗装専門店 ヒトミ塗装