お久しぶりです、能義です!
4月中旬からGWとバタバタしていてブログの方がなかなか書けずにいました。
今年は嬉しいことに沢山のお問合せを頂いて例年になく忙しくさせて頂いております!
毎日のように見積もりをさせてもらってるのですが、最近お見積りのお宅は台風や雪による雨樋の変形や屋根の破損などの被害を受けているお家が多いです。
と言ってもお客様は気づいておらず見積もりを使用と屋根に上ったら発覚ということがほとんどです。
↑雨樋の変形です。
まあ普段屋根の上の事など見ようとも思わないので当たり前と言えばそうなのですが、、、
今年はこの辺りでは大きな積雪はなかったので去年の雪や台風の被害ということで半年以上前の被害になるのですが、今になって見つかるケースが多いです。
実はこういった被害ですが、ご自宅の火災保険で直すことができます!
全ての火災保険が対応しているわけではありませんが、ほとんどの火災保険には風水害などへの補償もあり修繕費用が出ます。
意外と知らない人が多いのですが、保険会社も大きな声では告知しておりません、、、まあできれば使ってほしくないのが本音なのかもしれませんが笑
ですが保険料を支払っているので保険金の受け取りは当然の権利です!
被害が見られるときはどんどん使った方がいいですよ!
何より嬉しいのはそれに伴う足場代なども出るので同時に外壁の塗装をすることで足場代をタダにすることができます!
インチキ臭い足場代無料!ではなくしっかりと根拠のある足場代無料!なのでその点も安心ですね。
何故この話をするかというと、もちろんお客様の負担を少しでも減らして工事してほしいという事なのですが。
実はヒトミ塗装でも火災保険の代行をやっています!
保険の申請はそもそも個人でできるものなのですが、意外と必要な書類が多かったり専門的な知識が必要だったりと難しいものです。
がんばって書類をそろえてみたものの、不備があり保険が下りない、、、なんてこともあります。
そこで私の出番です。
私、被災調査のアドバイザーでもあり言わば保険申請のプロです。
私に任せてもらえればお客様は申請書類に名前と印鑑を押してもらう以外はなにもする必要はありません!
被害の度合いにもよりますが、平均50万円位、多いところで100万円を超える保険金が下りますので、かなり大きな金額になります。
保険を使えるのを知らずに実費で補修される方も多いので、正直かなり勿体ないです、、、
というよりそもそもどの位から保険が使えるかわからないという方がほとんどです。
上の雨樋の写真をもう一度見ますが
このくらい曲がっているとほぼ使えます。
この程度の一見問題がなさそうでも使える場合もあります。
具体的にどの位というのは実際見てみないと判断はできませんが、かなりの場合で使える事がある印象です。
あともちろん屋根の破損にも対応しています。
↑このように屋根の鉄板が飛んでしまったケースが去年の台風で頻発しました。
この場合はすぐに直さないと雨漏りになったりしますが、1年くらい気が付かないことも珍しくありません。
屋根の上の事なので気が付かない時は本当に気が付きません。
塗装の見積もりを頼んで初めて気が付くことも多いですが、状況によっては中の木材が腐ってしまっていたりと手遅れな事もあるので台風や雪の後は遠くから見てみたり、業者に見てもらった方がいいですよ!
もしかしたらうちも、、、と思う方は是非ご連絡ください!
無料で調査しますよ!
いい工事を安くする秘訣は安い業者を探すだけではなく、こういった制度をしっかりと利用することだとも思います。
お家を長持ちさせるためにも年に数回はお家をじっくり見てみましょう!
ではまた!
久しぶりのヒトミ家
もう1ヶ月経ちましたが次男が幼稚園に入園しました!
毎日お兄ちゃんと一緒に楽しそうに通っています。